「ゼネラルコメント(総合的解説)」

国連子どもの権利委員会発行

 

  ○休息をとる権利、

  ○余暇をもつ権利、

  ○遊ぶ権利、

  ○レクリェーションの権利、

  ○文化的に生活する権利、

  ○芸術に参加する権利、

という6つのコトバそれぞれの定義を明確にし、「なぜそれが子どもたちにとって必要なのか?」「子どもたちに、どういう役割をはたすのか?」「政府や市民活動がはたすべき責任は?」などなど、踏み込んで解説しています。 

 子どもに関わる全ての人々に読んでいただきたいと願い、読みやすく翻訳し、パンフレットにしました。団体やグループでの学習会のテキストに、あるいは、行政や文化施設の担当者、教育関係者、地域の方々との懇談など、子どもの文化への理解を広げるさまざまな活動に、積極的にご活用ください。

A4判48頁

頒価300円(税込)

送料5冊未満200円、5冊以上無料


国連子どもの権利委員会日本政府第4・5回統合報告審査    ~最終所見「翻訳と解説」~

 2019年1月16日~17日にジュネーブの国連欧州本部で行われた、第4回、第5回を統合した日本政府の報告に対する国連子どもの権利委員会の本審査の結果が、3月1日に、最終所見・勧告として公式公表されました。

 この国連の最終所見・勧告全文を、子どもの権利条約市民・NGOの会が、各専門分野の研究者で分担して翻訳し、担当研究者の解説を付録として加えて発表しました。 下記のように画期的な内容を含むこの最終所見を広く皆さんにお伝えするために、Art.31と市民・NGOの会の協力で、パンフレットにしました。子どもに関わる人々には必読の内容です。(制作普及協力:Art.31)

 

装丁/表紙カラー、本文32頁

頒価300円(税込)

送料5冊未満200円、5冊以上無料

子どもの権利条約市民・NGOの会

通信第20

特集「コロナ問題と子どもの権利」

 

すでに半年を超える「コロナ禍」のなか、今、子どもたちに何が起きているのか。教育、福祉、司法、文化、生活など各界の研究者・専門家たちが、子どもの権利の視点から分析をし、報告を持ち寄りました。

必見の一冊です。

 

制作普及協力:Art.31

 

A4判36頁

特別頒価500円(税込)

送料5冊未満200円、5冊以上無料